ケアレスミスが合否の分かれ目！ 島根大学附属中学入試！
そんな島根大学附属中の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。

近年、さらに人気上昇中の島根大学附属中は、島根県内で最難関の中学校です。

国立大学附属のため、中高一貫校のように先取り学習は行われていないようですが、小学校の頃から附中への合格を目指して努力を重ね、大学受験を視野に入れている学生が多いので 中学でも生徒同士で切磋琢磨する環境が整っていることが難関国立大学を目指すご家庭に人気の理由のようです。
島大附属中には附属高校がないため、地元の公立高校に進学する生徒が多いです。島根県の最難関である松江北高校の理数科やハイクラスは附中出身が大半のようです。

それでは、気になる入試対策のポイントです。

現在、偏差値は55。
（島根大学附属中学校のホームページはコチラ）

（島根県の偏差値一覧表はコチラ）

附中の入試対策では、難関私立中のような問題演習をする必要はありません。標準レベルの問題が多く、小学校の内容を大きく逸脱してはいません。
ただし、現状で小学校のテストで100点がとれても入試に向けて対策を講じなければ合格できないのが実情です。 算数では、問題数が多く、一つの問題に時間を取られると最後までたどり着かなくなります。
また、合否の分かれ目となるのは、後半の文章題や図形問題ではなく、前半の計算問題です。 ここでミスをすると致命的です。絶対にミスをしないようにするまで練習が必要です。
島根大学附属中学校入試はスバリ!『ケアレスミス対策』がポイントです。

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