算数対策が合格の要！早稲田佐賀中学校入試。
そんな早稲田佐賀中の近年の傾向、入試情報、入試対策のポイントです。

佐賀県、福岡県だけからではなく、東京をはじめとする関東からも受験者が多い早稲田佐賀中学校は早稲田大学の系列校です。
人気の理由は、生徒数の50％が早稲田大学への推薦を手に入れることができるところでしょう。県外から入学が多いので、寮生活をしている生徒が多く、6年間寝食を共にすることで、さまざまなバックグラウンドを持った学友とかけがえのない友情をはぐくむこともできます。

それでは、気になる入試対策のポイントです。

現在、偏差値は66。
（早稲田佐賀中学校のホームページはコチラ）
（佐賀県の偏差値一覧表はコチラ）

例年、一般入試が1月入試、2月入試と2回あります。
1月入試では、算数・国語が各60分、100点、理科・社会が各40分、50点の4教科入試です。
2月入試では、算数・国語が各60分、100点の2教科入試となります。

早稲田佐賀中学校の算数の試験問題は、前半は標準レベル、後半はやや難しめの問題が多いのが特徴です。後半には例年図形問題が出てくるので、図形が苦手な場合は、しっかり対策をしておきましょう。
早稲田佐賀中学校の入試問題は毎年傾向が似ています。過去問を何度も解いて、パターン特訓をし、早稲田佐賀中の過去問はもちろん、上位校の過去問も解いて練習しておくことが大切です。

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本当になんとかしようとしたら、 遡って克服する必要があります。

ご想像下さい。
自分でお子様に教えてみて、どうやったらきちんと解けるようになるか・・・
きっと、『できるようになるまではりついて特訓しないと、授業を聞くだけじゃできるように ならない』と思われるのではないでしょうか。

ひとりひとりやるべきことが全然違います
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