【大問数】
6問
【出題分野傾向】
全単元満遍なく出題
【難易度】
基礎から応用まで標準レベル
【問題量】
標準、小問が30問程度
【特徴的な問題】
大問1、2の小問計算郡が他県と比べて少しだけ難問
【全体的な傾向】
作図と証明が1問ずつ宿題されるが難易度は標準(Bではやや難問)
小問数が多いため時間配分に注意
【計算】
基本的な計算を早く正確に計算できるようにしておくことが大切。
【文章題】
特に方程式の文章題はパターンが決まっている。全パターン習得が望ましい。
【図形】
平面・空間図形において面積・体積の公式は必須。三平方など各定理も重要。
【関数】
各学年の関数の基本の式を必ず押さえておく。
【証明】
合同・相似条件は頻出。しっかり押さえておく。
【全体的に】
熊本県公立高校入試では計算問題の数が多い。
中1~中3までの計算(小数・分数含む)を早く正確に計算できるようになっておくこと。
さらに正解するべき問題と後回しにする難問を志望校によって取捨選択することが重要。